「キットカット ショコラトリー サブリム ルビー」食べてみた

世界的な食品メーカーのネスレより、世界初「ルビーチョコ」を使ったチョコレート菓子「キットカット ショコラトリー サブリム ルビー」が1月19日より販売開始されました。

「ルビー」チョコとは、「ビター(ブラック)」「ミルク」「ホワイト」に続く、4番目のチョコレートで、「ルビーカカオ」という品種改良されたカカオから作られているそうです。そのため、着色料を使わずにピンク色の見た目をしています。

そんなルビーチョコを使用した商品を世界で初めてネスレが「キットカット ショコラトリー サブリム ルビー」として商品化してくれました。

今回、ネスレのオンラインショップで、「サブリム ルビー」が2本入っていて、そのほかにビター、ミルク、ホワイトが1本ずつ入った「サブリム バレンタインアソート」という商品が発売されたので購入して食べてみました。5本入りで税込み1,944円でした(7本入り商品もあって税込み2,592円ですが、ルビーはどちらも1箱あたり2本なので、ルビー目当ての私は5本入りを選びました)。ちなみにネスレオンラインショップは4,500円以上の購入で送料無料になるとのことだったので、欲張って2箱買いました(4,500円以上になるようにほかのお菓子も少し買いました)。

箱を開けてみると1本1本が箱に入れられていて、上品な感じ。切り取り線がついているので開けるのも楽ちん。真っ先にルビーを開封します。

箱を開けて、袋から取り出した「ルビー」がこちら。見事なピンク色です。

味のほうは一言でいうと「甘酸っぱい」。いちごチョコみたいな見た目ですが、酸味がいい具合に効いています。ビターチョコとはまた違った「大人のチョコレート」という感じ。

ネスレさんには頑張って製造してもらって、そのうち普通のキットカットとして販売してほしいと強く思ったのでした。

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