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The Elder Scrolls Online はじめました
The Elder Scrollsシリーズは世界的に有名なゲームタイトルで、広大なオープンワールド、膨大なクエスト、自由度の高さが特徴的なRPGです。
ちなみに、5作目の「The Elder Scrolls V:Skyrim」は私もプレイして、このサイトでも取り扱っていますので良かったらご覧になってください。
そんなThe Elder Scrollsシリーズの最新作で、シリーズ初のオンラインゲームとなったのが「The Elder Scrolls Online(エルダースクロールズオンライン・略称:ESO)」です。
欧米では2014年からサービスが開始されていましたが、この度2016年6月23日に、DMMによって日本語版も発売が開始されました。
詳しくいえば、日本語版はゲーム内のテキストやボイスが日本語化されていて、サーバー自体は既存の北米サーバーに接続することになります。
つまり、北米プレイヤーと日本プレイヤーは同じサーバーに同居です。
料金体系はゲーム本体(7360円~)を購入後は無料で遊ぶことが出来ます。
ゲーム本体はDMMかAmazonでダウンロード版かパッケージ版を購入しましょう。
いくつかエディションがあるのでよく考えて選びましょう。
ゲーム本体を購入すればそれ以後無料で遊べますが、アイテム課金制も採用しており、アイテム欄の拡張やおしゃれしたりDLCを購入したりすることもできます。
月額課金プラン「ESO Plus」というサービスも用意されており、ゲーム内通貨を定期的にもらえたり、DLCをいちいち新たに購入すること無く遊ぶことが出来るなどヘビーユーザーは加入するとお得かも?
ゲーム開始直後はやっぱり・・・
ゲーム開始直後、プレイヤーは囚人としてスタートします。
これはシリーズの恒例となっています。
キャラクターメイクについては、今作では「同盟」「種族」「クラス」の3つを選択することが出来ました。
種族ごとに3つの同盟に分かれて所属しているため、種族間で別の同盟を選択することは出来ません。
しかし課金アイテムを購入すれば特別に別の同盟に所属することも出来ます。
私は、同盟「エボンハート協定」、種族「ノルド」、クラス「ナイトブレイド」を選択。
種族「ノルド」が「The Elder Scrolls V:Skyrim」において中心的だった種族のため思い入れが大きかったため選びました。
クラス「ナイトブレイド」はなんとなくです。MapleStoryで遊んでいるメインキャラクターがデュアルブレイドだったので。
Skyrimとは大きく変わったスキルシステム
「Skyrim」ではスキルは通常攻撃のダメージを強化したり鎧の防御力を強化したり付呪出来るようになったり、といったものでスキルを使って攻撃するということは攻撃魔法以外なかったのですが、今作では攻撃手段としての攻撃スキルをスキルポイントを消費して習得して、スキルスロットに設定して戦います(これをアクティブスキルという)。
もちろんダメージや防御力強化のスキルも存在しています(これをパッシブスキルという)。
その他、必殺技のようなスキルがあり、これはアルティマという特殊なゲージを消費して発動します(これをアルティメットスキルという)。
ゲーム画面は、「Skyrim」からUIが一新されて基本的には見やすいと思います。
クエストメインで遊ぶ予定の私にとっては、クエスト一覧を見るのが「Skyrim」よりも時間がかかるので少し面倒ですが、オンラインゲームということでメニューが増えましたし仕方がないでしょうか。
広大な世界
「The Elder Scrolls」シリーズは惑星「ニルン」にある「タムリエル」という大陸を舞台にしていますが、今までは基本的に大陸の1地域を部隊にしていたのに対して、今作ではタムリエル全域が舞台になっています。
雪国から火山地帯や砂漠地帯に至るまで大陸全土を冒険可能なようです。
今のところは大陸東部にあるモロウウィンドという地方を冒険中です。
はやく馴染み深いスカイリムに行きたいなぁ。
あとはギルドに所属したい!日本語でチャットしたいー!
参考リンク
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[…] 2016年に日本語版が発売され、1か月ほどプレイしましたが、育成の自由度が高すぎて挫折し、その後は全くプレイしていませんでした・・・。 […]