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Nintendo Switchを購入しようと思ったきっかけ
私、実は先月、国内で今もっとも勢いのある家庭用ゲーム機といっても過言ではない「ニンテンドースイッチ」を購入しました。
実はだいぶ前から欲しいなぁとは思っていたのです。その思いが日に日に強くなり、購入に至りました。
欲しいと思ったきっかけとしては2つほどありまして、1つ目はワクワク感を感じるゲーム機であることです。テレビモードから携帯モードに瞬時に切り替わるギミックやコンパクトかつポップなカラーリングの本体は購入欲を刺激してくれました。このワクワク感はニンテンドーDSを購入したあの日を思い出します。
2つ目は「久しぶりに任天堂ゲーやりたい」と思ったこと。私が最後に任天堂のゲーム機を購入したのは、据え置き型が「ニンテンドーゲームキューブ」(これは家族用として父が購入、当時私はまだ小学生)。携帯ゲーム機は「ニンテンドーDS Lite」(プレゼントとしてもらった)ですからもう10年以上任天堂のゲームで遊んでいませんでした。
本当は3DSとかも欲しかったですが、当時学生の私は複数のゲーム機を買えるほど余裕もなく、ここ数年はSteamで売られているようなゲームで遊ぶことが多かったですし、ゲーミングPCと、プレイステーション独占タイトルなどのためのプレイステーションシリーズの2つでゲームを遊んでいました。
しかし今では社会人。手を伸ばせば買えるので、本体・ソフト2本・マイクロSD・付属品全部を保管するカバンと携帯モード時に収納するケースを大人買いしました。
ちなみに購入したソフト2本は「スーパーマリオオデッセイ」「マリオカート8DX」です。どちらもとてもやりがいのあるゲームだと思います。オデッセイのほうは、昔「スーパーマリオサンシャイン」に熱中していたころを思い出しました。
近々、「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」を貸してもらえることになっているのでそれも楽しみ。
特徴
名前の通り色々な遊び方にスイッチできます。
- TVモード:名前の通り、テレビにゲームを表示して、据え置き型として遊びます。人数分のコントローラーを用意して複数人でも遊びやすい。
- テーブルモード:本体の背面にあるスタンドを使用して本体を立てた状態で、液晶モニターにゲームを表示して、Joy-Conと呼ばれる左右が分離して着脱可能なコントローラーを切り離して遊ぶ、据え置き型と携帯ゲーム機の中間のような遊び方です。Joy-Conを左右を分け合えば2人で遊ぶことも可能ですし、後述の携帯モードでは重たくて手が疲れるときに有効だと思っています。
- 携帯モード:Joy-Conを本体の左右に装着した状態で、本体の液晶モニターにゲームを表示して遊びます。これは完全に携帯ゲーム機としての遊び方ですね。
なお、モードの切り替えは瞬時に切り替わります。TVモード時にはドックと呼ばれるHDMIケーブルやACアダプタと接続する場所に本体を収納するのですが、着脱から1秒足らずで切り替わるイメージです。
あと、Joy-Conの着脱もとてもスムーズです。
携帯モードについての感想
- 携帯ゲーム機として見ると、LR2ボタンとアナログパッドの押し込みができるのはとても素晴らしいことだと思う。
- 液晶はフルHDではなくHDだが(TVモード時はフルHDに切り替わる)、とても綺麗で見やすい。
- 3DSやVitaのような完全な携帯ゲーム機としては考えない方がいい。なぜならそれらとは比較にならないくらい重量がある。長時間プレーする場合はTVモードかテーブルモードがいい。また、電池の持ちも今までの携帯ゲーム機の半分以下。携帯ゲーム機とは桁違いのハイスペックだからしょうがないですけどね!
まとめ
ニンテンドースイッチを購入しての感想は、「PC、PS4とはまた違ったゲームで遊べるし、ギミックが面白いのでとても満足している」といったところです。
今後のニンテンドースイッチがより一層面白くなることに期待しましょう。
参考 Nintendo Switch任天堂公式スポンサーリンク
[…] 7位は娯楽用品。ニンテンドースイッチの本体です。こちらの記事でも紹介しましたが、遊んでいてとてもワクワクするような、「任天堂らしさ」全開なゲーム機だと思います。ちなみに現在遊んでいるタイトルは「ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ版」。 […]